宮城大学 天明先生最高裁判決②

August 18, 2010

「一皮剥けました」

先日、4人乗りヘリコプター(写真)をチャーターして慣熟訓練してきました。R44

猛暑の中、約3時間、ほとんど休むことなく離着陸を30回程度繰り返し、気がついたら右掌の皮が剥けていました(操縦用の皮手袋をしていても手の皮が剥けたのには、ちょっとビックリです)。まだまだ、無駄な力が入っている証拠ですね。

17訓練の目的は、狭い範囲へ正確に着陸することで、高度60mから500m先のピンポイントに降下角度を変えずに、直線的に着陸することを目標としました。

目標地点の手前にほぼ降下して、トコトコと前進して目標地点の上に止まることは容易なのですが、
目標地点まで、ある程度のスピードと一定の降下角度を保持しながらの着陸は、出来そうで、なかなか出来ません。

それは、時速50~100㎞で前進しながら地表に近づくのですから、地表への衝突を恐れて早く減速しがちになり、その結果として、手前でどうしても止まってしまうからです。

今回の訓練では、目標地点近くまで、減速を出来るだけ我慢して、フレアー(一気に減速)し、目標地点上で静止(ホバリング)することだけに集中しました。

これだけは、理屈ではなく何度も繰り返し訓練して、体で覚えるしかないようです。

安全第一。

これからも訓練を怠らず経験を積んでいきたいと思います。

今回、訓練中、後部座席に同乗された皆様、お疲れ様でした。
遊覧飛行ではなく、急旋回と着陸に終始した激しい訓練飛行でしたので、降りるときの青ざめた皆さんの表情を見て少し心配しました。その後体調を崩されていませんか?
機会がありましたらまたどうぞ(笑)。

tshishido at 01:02│Comments(0)TrackBack(0)ヘリコプター 

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