September 2010
September 28, 2010
September 19, 2010
バーベキュー大会
昨日、ラジコン・クラブ専用飛行場で「バーベキュー大会」が行われました。
松阪肉、特製味付け牛タン、松茸と、ちょっとリッチな食材も用意され、クラブ会員みんなで美味しくおなかいっぱい頂きました。
写真はいずれ、クラブホームページにアップロードされると思いますので、下記に「URL」を載せておきます。
仙台IMRCクラブ
http://www.geocities.jp/swim_to_sky/
また、クラブのK氏より、8月21日に行ったクラブ飛行場での実機ヘリコプターのトレーニングビデオと遊覧時(芋沢~みちのく公園)の写真を頂きましたのでビデオと写真を載せておきます。
トレーニングビデオ









松阪肉、特製味付け牛タン、松茸と、ちょっとリッチな食材も用意され、クラブ会員みんなで美味しくおなかいっぱい頂きました。
写真はいずれ、クラブホームページにアップロードされると思いますので、下記に「URL」を載せておきます。
仙台IMRCクラブ
http://www.geocities.jp/swim_to_sky/
また、クラブのK氏より、8月21日に行ったクラブ飛行場での実機ヘリコプターのトレーニングビデオと遊覧時(芋沢~みちのく公園)の写真を頂きましたのでビデオと写真を載せておきます。
トレーニングビデオ









September 13, 2010
仙台ジャズフェス
土曜日の夜、娘と一緒に「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に初めて行ってきました。
とても良い雰囲気で、仙台の街が賑っていました。
20周年だそうですが、そんなに前からあったんですね。つい最近、始まったように思っていました。
ふだん、何気なく耳にしているジャズですが、
生の演奏、ボーカルに自然と体がリズムを刻み胸の鼓動が高鳴りました。
特に印象的だったのは、仙台出身の「マサル&ピーチパイ」で、歌詞の随所に仙台の名所や人気スポットが登場し、親しみやすく懐かしさを感じました。
知人に「おやじバンド」と称して、バンド活動をしている方がいますが、いつも熱心に練習され公演される気持ちがよく分かりました。
来客者との一体感、盛り上がりに、最高の喜びを感じているに違いありません。
仙台ジャズフェス、
来年は、もっとゆっくり一日中、聴いていたいですね。
とても良い雰囲気で、仙台の街が賑っていました。
20周年だそうですが、そんなに前からあったんですね。つい最近、始まったように思っていました。
ふだん、何気なく耳にしているジャズですが、
生の演奏、ボーカルに自然と体がリズムを刻み胸の鼓動が高鳴りました。
特に印象的だったのは、仙台出身の「マサル&ピーチパイ」で、歌詞の随所に仙台の名所や人気スポットが登場し、親しみやすく懐かしさを感じました。
知人に「おやじバンド」と称して、バンド活動をしている方がいますが、いつも熱心に練習され公演される気持ちがよく分かりました。
来客者との一体感、盛り上がりに、最高の喜びを感じているに違いありません。
仙台ジャズフェス、
来年は、もっとゆっくり一日中、聴いていたいですね。
September 09, 2010
青年という言葉の響き
昨日、税理士会の青年部会主催の研修会に参加しました。
研修内容は、小学校、中学校、高校の授業で行われる「租税教室」の講師養成に関するものでした。
「租税教室」で行う講義は、小中高、それぞれが学校で使用する教科書に準拠して、プログラムされております。
各税務署の担当職員が学校を回り、おおよその実施日程が決まったら、私たち「青年部」の税理士と税務署職員、学校とで詳細な打ち合わせをして実施します。
日本国憲法で定められている国民の義務「教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)の3つ」の一つである「納税の義務」について、「アニメ」ビデオなどを用いながら分かりやすく講義し、児童・生徒に租税について関心をもっていただくことは、大変有意義なことだと思います。
今後、私も積極的に参加させていただきたいと思っております。
昨日の「青年部会」の研修には、青年部OBの方も含めて16名が参加しました。
青年という言葉の響きは、大変心地よいものです。
私も20歳くらい若返った感じがしました。
あと10年くらい青年部に所属していたいのですが、
51歳までということのようですので、私もあと1年ちょっとで、「青年部OB」になってしまいます。
研修内容は、小学校、中学校、高校の授業で行われる「租税教室」の講師養成に関するものでした。
「租税教室」で行う講義は、小中高、それぞれが学校で使用する教科書に準拠して、プログラムされております。
各税務署の担当職員が学校を回り、おおよその実施日程が決まったら、私たち「青年部」の税理士と税務署職員、学校とで詳細な打ち合わせをして実施します。
日本国憲法で定められている国民の義務「教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)の3つ」の一つである「納税の義務」について、「アニメ」ビデオなどを用いながら分かりやすく講義し、児童・生徒に租税について関心をもっていただくことは、大変有意義なことだと思います。
今後、私も積極的に参加させていただきたいと思っております。
昨日の「青年部会」の研修には、青年部OBの方も含めて16名が参加しました。
青年という言葉の響きは、大変心地よいものです。
私も20歳くらい若返った感じがしました。
あと10年くらい青年部に所属していたいのですが、
51歳までということのようですので、私もあと1年ちょっとで、「青年部OB」になってしまいます。
September 06, 2010
ふくしまスカイパーク~福島空港
昨日、妻と娘を連れて、「ふくしまスカイパーク」に行き、フライトトレーニングをしてきました(右写真)。
トレーニング後、ヘリに妻と娘を乗せてスカイパークを離陸し、初めて「福島空港」に着陸しました(下写真は、離陸直後、娘が携帯で撮った写真で、中央奥に見える黒っぽい山は、福島市街地にある「信夫山」だと思います)。
スカイパークを離陸後、郡山市上空で福島空港に無線連絡し、着陸の指示を受けます。
「フクシマレディオ、ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、グッド・アフタヌーン」
「ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、ゴー・アヘッド」
「リクエスト、ランディング、・・・」
郡山から、さらに進路180度(磁方位で真南)で直進すると、福島空港の滑走路が見えてきました。そして、須賀川市上空に差し掛かったころ、中国上海からの旅客機が着陸体制に入り、管制官から須賀川上空で待機するよう無線連絡がありました。
須賀川上空で、ゆっくり右旋回し、旅客機が着陸するのを待ちます。
約5分後、旅客機の着陸が確認できたので、空港滑走路に進路をとり、100ノット(時速185㎞)で直進し、減速降下、滑走路に進入、そして指定されたスポットに着陸しました。
操縦をしながらの管制間との会話(英語)に少し緊張しました。
これも慣れが必要なようです。
着陸後、空港内の事務所をたずね、空港を使った離着陸のトレーニングが可能かどうかをたずねたところ、こころよく承諾していただきました。
次回は、空港での管制官との交信を交えた離着陸のトレーニングを行いたいと思います。
後部座席から、終始ビデオ撮影をしていた妻は、ファインダー越しに外の景色を見ていたので、少し乗り物酔いしたみたいで、「もう二度と乗りたくない」と言っていました。
今まで、同乗することを拒んでいた妻と、やっと一緒に乗れたのに、ちょっと残念です。
ビデオ撮影を頼まなければよかったと反省しています。
しかし、フライトには妻の理解と協力がかかせないので、
ほとぼりが冷めたら、またさそってみたいと思っています。
ちなみに、ビデオはプロ並に良く撮れていました。
あれじゃー、酔うのも無理はありませんね(笑)。

トレーニング後、ヘリに妻と娘を乗せてスカイパークを離陸し、初めて「福島空港」に着陸しました(下写真は、離陸直後、娘が携帯で撮った写真で、中央奥に見える黒っぽい山は、福島市街地にある「信夫山」だと思います)。

スカイパークを離陸後、郡山市上空で福島空港に無線連絡し、着陸の指示を受けます。
「フクシマレディオ、ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、グッド・アフタヌーン」
「ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、ゴー・アヘッド」
「リクエスト、ランディング、・・・」
郡山から、さらに進路180度(磁方位で真南)で直進すると、福島空港の滑走路が見えてきました。そして、須賀川市上空に差し掛かったころ、中国上海からの旅客機が着陸体制に入り、管制官から須賀川上空で待機するよう無線連絡がありました。
須賀川上空で、ゆっくり右旋回し、旅客機が着陸するのを待ちます。
約5分後、旅客機の着陸が確認できたので、空港滑走路に進路をとり、100ノット(時速185㎞)で直進し、減速降下、滑走路に進入、そして指定されたスポットに着陸しました。
操縦をしながらの管制間との会話(英語)に少し緊張しました。
これも慣れが必要なようです。
着陸後、空港内の事務所をたずね、空港を使った離着陸のトレーニングが可能かどうかをたずねたところ、こころよく承諾していただきました。
次回は、空港での管制官との交信を交えた離着陸のトレーニングを行いたいと思います。
後部座席から、終始ビデオ撮影をしていた妻は、ファインダー越しに外の景色を見ていたので、少し乗り物酔いしたみたいで、「もう二度と乗りたくない」と言っていました。
今まで、同乗することを拒んでいた妻と、やっと一緒に乗れたのに、ちょっと残念です。
ビデオ撮影を頼まなければよかったと反省しています。
しかし、フライトには妻の理解と協力がかかせないので、
ほとぼりが冷めたら、またさそってみたいと思っています。
ちなみに、ビデオはプロ並に良く撮れていました。
あれじゃー、酔うのも無理はありませんね(笑)。
September 01, 2010
最高裁判決③
8月も終わり、9月。今年も余すところ4ヶ月となりました。
この仕事をしていると1年があっという間に過ぎてしまいます(もしかしたら、そう感じるのは年齢的なものなのでしょうか?)。
税理士事務所では、12月の年末調整から、1月~3月の所得税の還付・確定、贈与税の申告、そして3月決算法人の5月確定申告と、1年の半分は、息つく暇もないくらい忙しい日々を送ります。
6月からは、やっと通常の月次業務に戻りますが、相続税の申告に必要なデータ(路線価や類似業種平均株価)が7月上旬に国税庁から公表されますので、相続税の申告業務もいよいよ詰めの作業に入ります。
いろいろと仕事をしているうちに、また12月をむかえることになります。毎年その繰り返しです。
でも、私はこの仕事が好きですし、仕事をしていて楽しいのです。仲間の税理士とよく話をしますが、皆さん一様に、この仕事が好きで楽しいと言っています(そんな仲間ゆえに、一緒に空手で汗を流したり、ゴルフや飲食を楽しんだりできるのかも知れませんね)。
ところで、今日の朝刊に出てましたが、例の年金払保険金の相続税と所得税の二重課税に係る所得税の還付は、10月下旬くらいからになりそうです。
最高裁判所の判決で明確にされなかった2年目以降の所得税についても、運用益を除く部分に課せられた所得税は還付の対象になるようです(これについては、前回のブログで、理論的に当然そうあるべきことを述べました)。
ただ、現行法では時効との絡みで、過去5年以内の還付に限られることから、今後法律改正をもってさらに遡り還付するかを検討するそうです。
財政難で大変な時期ではありますが、今回の返額(還付)は決定事項ですので、今後はいかに税収を上げるか、その施策を早急に検討し実行しなけらばなりません。
先ずは、さらなる景気対策と円高対策を具体的に示し、企業利益の増大をはからなければならないのではないでしょうか。
この仕事をしていると1年があっという間に過ぎてしまいます(もしかしたら、そう感じるのは年齢的なものなのでしょうか?)。
税理士事務所では、12月の年末調整から、1月~3月の所得税の還付・確定、贈与税の申告、そして3月決算法人の5月確定申告と、1年の半分は、息つく暇もないくらい忙しい日々を送ります。
6月からは、やっと通常の月次業務に戻りますが、相続税の申告に必要なデータ(路線価や類似業種平均株価)が7月上旬に国税庁から公表されますので、相続税の申告業務もいよいよ詰めの作業に入ります。
いろいろと仕事をしているうちに、また12月をむかえることになります。毎年その繰り返しです。
でも、私はこの仕事が好きですし、仕事をしていて楽しいのです。仲間の税理士とよく話をしますが、皆さん一様に、この仕事が好きで楽しいと言っています(そんな仲間ゆえに、一緒に空手で汗を流したり、ゴルフや飲食を楽しんだりできるのかも知れませんね)。
ところで、今日の朝刊に出てましたが、例の年金払保険金の相続税と所得税の二重課税に係る所得税の還付は、10月下旬くらいからになりそうです。
最高裁判所の判決で明確にされなかった2年目以降の所得税についても、運用益を除く部分に課せられた所得税は還付の対象になるようです(これについては、前回のブログで、理論的に当然そうあるべきことを述べました)。
ただ、現行法では時効との絡みで、過去5年以内の還付に限られることから、今後法律改正をもってさらに遡り還付するかを検討するそうです。
財政難で大変な時期ではありますが、今回の返額(還付)は決定事項ですので、今後はいかに税収を上げるか、その施策を早急に検討し実行しなけらばなりません。
先ずは、さらなる景気対策と円高対策を具体的に示し、企業利益の増大をはからなければならないのではないでしょうか。