September 06, 2010
ふくしまスカイパーク~福島空港
昨日、妻と娘を連れて、「ふくしまスカイパーク」に行き、フライトトレーニングをしてきました(右写真)。
トレーニング後、ヘリに妻と娘を乗せてスカイパークを離陸し、初めて「福島空港」に着陸しました(下写真は、離陸直後、娘が携帯で撮った写真で、中央奥に見える黒っぽい山は、福島市街地にある「信夫山」だと思います)。
スカイパークを離陸後、郡山市上空で福島空港に無線連絡し、着陸の指示を受けます。
「フクシマレディオ、ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、グッド・アフタヌーン」
「ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、ゴー・アヘッド」
「リクエスト、ランディング、・・・」
郡山から、さらに進路180度(磁方位で真南)で直進すると、福島空港の滑走路が見えてきました。そして、須賀川市上空に差し掛かったころ、中国上海からの旅客機が着陸体制に入り、管制官から須賀川上空で待機するよう無線連絡がありました。
須賀川上空で、ゆっくり右旋回し、旅客機が着陸するのを待ちます。
約5分後、旅客機の着陸が確認できたので、空港滑走路に進路をとり、100ノット(時速185㎞)で直進し、減速降下、滑走路に進入、そして指定されたスポットに着陸しました。
操縦をしながらの管制間との会話(英語)に少し緊張しました。
これも慣れが必要なようです。
着陸後、空港内の事務所をたずね、空港を使った離着陸のトレーニングが可能かどうかをたずねたところ、こころよく承諾していただきました。
次回は、空港での管制官との交信を交えた離着陸のトレーニングを行いたいと思います。
後部座席から、終始ビデオ撮影をしていた妻は、ファインダー越しに外の景色を見ていたので、少し乗り物酔いしたみたいで、「もう二度と乗りたくない」と言っていました。
今まで、同乗することを拒んでいた妻と、やっと一緒に乗れたのに、ちょっと残念です。
ビデオ撮影を頼まなければよかったと反省しています。
しかし、フライトには妻の理解と協力がかかせないので、
ほとぼりが冷めたら、またさそってみたいと思っています。
ちなみに、ビデオはプロ並に良く撮れていました。
あれじゃー、酔うのも無理はありませんね(笑)。

トレーニング後、ヘリに妻と娘を乗せてスカイパークを離陸し、初めて「福島空港」に着陸しました(下写真は、離陸直後、娘が携帯で撮った写真で、中央奥に見える黒っぽい山は、福島市街地にある「信夫山」だと思います)。

スカイパークを離陸後、郡山市上空で福島空港に無線連絡し、着陸の指示を受けます。
「フクシマレディオ、ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、グッド・アフタヌーン」
「ジュリエット・アルファー・スリー・スリー・スリー・ビクター、ゴー・アヘッド」
「リクエスト、ランディング、・・・」
郡山から、さらに進路180度(磁方位で真南)で直進すると、福島空港の滑走路が見えてきました。そして、須賀川市上空に差し掛かったころ、中国上海からの旅客機が着陸体制に入り、管制官から須賀川上空で待機するよう無線連絡がありました。
須賀川上空で、ゆっくり右旋回し、旅客機が着陸するのを待ちます。
約5分後、旅客機の着陸が確認できたので、空港滑走路に進路をとり、100ノット(時速185㎞)で直進し、減速降下、滑走路に進入、そして指定されたスポットに着陸しました。
操縦をしながらの管制間との会話(英語)に少し緊張しました。
これも慣れが必要なようです。
着陸後、空港内の事務所をたずね、空港を使った離着陸のトレーニングが可能かどうかをたずねたところ、こころよく承諾していただきました。
次回は、空港での管制官との交信を交えた離着陸のトレーニングを行いたいと思います。
後部座席から、終始ビデオ撮影をしていた妻は、ファインダー越しに外の景色を見ていたので、少し乗り物酔いしたみたいで、「もう二度と乗りたくない」と言っていました。
今まで、同乗することを拒んでいた妻と、やっと一緒に乗れたのに、ちょっと残念です。
ビデオ撮影を頼まなければよかったと反省しています。
しかし、フライトには妻の理解と協力がかかせないので、
ほとぼりが冷めたら、またさそってみたいと思っています。
ちなみに、ビデオはプロ並に良く撮れていました。
あれじゃー、酔うのも無理はありませんね(笑)。
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